スタッフのお仕事紹介
TFTのボランティアスタッフに興味があるけど、どんな仕事をするのかな?私にできるのかな?...という方は、このページを見てみてね。
《スタッフの仕事》
- 子どもたちと一緒に活動を楽しみながら、演劇を作るお手伝いをする。
- それぞれの得意なこと、経験のあることを活かして、演劇公演のスタッフワークをする。(音響、照明、衣装、小道具、子どもたちのフォロー、宣伝美術、来場者の受付・案内など)
- 子どもたちの活動について保護者と連絡を取り合う。
- TFTの活動に必要な資金を集めるために、助成金の申請をする。
- 活動場所(ふたば学舎、青少年会館など)の予約をする。
・・・など、いろいろあります。
参加頻度や、得意なこと、これまでの経験などに応じて、分担します。
スタッフAさんの場合
- 活動日に、子どもたちとゲームをしたり、担当の子どもが演劇で演じたいキャラクターを考える相談に乗ります。
- 活動の後、担当の子どもが考えたキャラクターや台詞を文章に残します。
- 公演が近づいたころ、担当の子どもと小道具や衣装についてどんなものにするか相談します。子どもが準備できないものは他のスタッフと相談して準備する方法を考えます。
- 公演の日には、舞台裏で担当の子どもと一緒に過ごし、敏腕マネージャーのように、身の回りの準備を手伝ったり、台詞の復習を手伝ったりします。
スタッフBさんの場合
- 活動日に、子どもたちとゲームをしたり、子どもが演劇で演じたいキャラクターを考える相談に乗ります。
- 活動日以外の時間で、公演の案内チラシやパンフレットを作成します。
- 公演の日に、ホール客席やロビーで、お客さんの案内誘導をします。
スタッフCさんの場合
- 活動日に、子どもたちとゲームをしたり、台本の練習相手になったりします。
- 次回活動日の一週間前に、子どもたちの保護者へ集合時間や場所の連絡をします。
- 公演が近づいたころ、保護者と連絡を取り合って、衣装の確認をしたり、公演当日のスケジュールを伝えたりします。
- 公演の日に、楽屋や舞台裏で、子どもたちや担当スタッフをサポートします。
スタッフDさんの場合
- 活動日には半分くらいしか参加できないですが、参加できた日には子どもたちとゲームをしたり、演劇の相手役になったりします。
- 毎月1日に、活動場所(神戸市青少年会館など)の予約申込をします。
- 活動日以外に時間を見つけて、助成金申請のための書類作りを手伝います。
- 公演の日には、受付に座って、お客さんを出迎えます。
TFTスタッフの年齢や職種などは「スタッフ紹介」のページで紹介しています。